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Vol.06「法人税」について

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個人の生活で影響の大きい税金は所得税、住民税、そして、消費税等でした。その他、固定資産税や相続税などもあります。特に、相続税は、人が亡くなったときの財産に関する税金なので、普段、なかなか詳しく知ることもありません。でも、一つだけ覚えておいていただきたいことは、相続税が実際に課税され、納税することになるのは、約5%程度だと言われています。つまり、約95%の方は納税する必要が無いことになります。これは基礎控除と言われる「控除額」が大きいため、課税価額が無い場合が多いということです。

ただし、課税されることになった場合、納税は「現金」で納税しなければならないということも重要です。山林や田畑等を相続した場合、この現金納税に苦しむことが良くあります。もちろん、「物納」という仕組みもあるのですが、こういった不動産を「物納」するにはかなり高いハードルを越える必要があります。

最近は、「相続」が「争族」にならないように、生前から「遺言書」等を準備している方も多くなっているようです。このあたりについてはまた別の機会にお話ししたいと思います。

会社等の「法人」の税金について少しご説明します。法人の場合も、個人と同様に、法人所得税」や「法人住民税」といった納税義務があることはご存じのとおりです。また、前回お話しした、「消費税」の納税もあります。さらに、個人ではなかった、「事業税」の納税義務も出てきます。

法人の場合は、個人の「暦年課税」ではなく、各法人の決算時期によってその計算期間と納税期日が異なってきます。通常は、1年に一回、法人の「期」を単位として決算を行い、決算日から2か月以内(大企業は3か月の場合もあります)に、株主総会を経て承認後確定申告、納税という具合になります。法人税も決算が赤字となり、「所得」が無い場合はその税額はゼロになります。

法人の場合は、専門の経理事務所と契約して、税理士さんにそういった手続きをお願いするのが多いようです。弊社は小さな会社なので、開業以来、社長自らが決算、確定申告、納税まで行っています。E-TAXはご存じだと思いますが、これによって、パソコンからすべての申告と納税が可能です。

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