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Vol.05「消費税」について

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 消費税・・・現在、8%ですね。10%にするのは少し先延ばしされたようです。この消費税ですが、詳しく言うと、国に納税する、「消費税」と、地方自治体に納税する「地方消費税」に分かれています。現在の8%という税率は、これらを合わせた税率となっています。具体的には、「消費税」は6.3%で、「地方消費税」はその17/63、つまり、1.7%、合わせて8%ということになっています。少し前の、5%というときは、消費税が4%、地方消費税がその25/100、つまり1%、合わせて5%となっていました。
 この17/63とか25/100とか、どうやって決めたのかはわかりませんが、国と地方での分捕り合戦が想像できますね。

 この消費税は、いわゆる、物品を購入する消費やサービスに広く課税される税金です。私たちは、お店で何か買うと、この消費税分も合わせて支払っています。で、この消費税分を実際に税務署に納税するのは(納税義務者)は個人事業主や法人が行います。我々消費者が直接納税する必要はありません。

 個人事業主や法人は、最終消費者から「預かった」消費税をまとめて納税します。このとき、どのようなことが行われているか少しお話しします。たとえば、企業が1000円の商品を販売したとき、税務署に納税されなくてはならない消費税は1000X8%=80円です。税務署としてはこの80円が納税されれば良いわけです。企業は、この1000円の商品を作るために、600円の費用がかかったとします。材料費ですね。このとき、企業は600円の材料を購入する際に、消費税として、600円X8%=48円支払っています。税務所としては、消費税として徴収するのは、80円ですから、すでに企業が材料費の購入時に支払済みの48円を差し引いて、80-48=32円を納税することになります。

 実際には、企業が購入した600円の材料も、さらにその材料を生産している企業がどこからか仕入れたり、製造したりして、その時にそれぞれ相当する消費税を支払っていることになります。それらのきぎょは、48円からすでに納税済みの金額を差し引いて納税することになります。

 中小企業の場合は、このような複雑な消費税の計算を簡易的にする、「簡易課税制度」というのを利用することが多いです。

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