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Vol.04「所得税」について

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 「所得税」は、このように、得られた収入から必要経費を差し引いて、さらに、法律で決まった各種控除額を差し引いて、その残高に税率を掛ける、これが所得税額、という訳です。所得税は、暦年課税といって、1月1日から12月31日をその年の計算期間とします。この結果でてきた税額を、翌年の2月から3月にかけて「確定申告」するわけです。

 しかし、一般のサラリーマンの方は自分で確定申告、納税することはあまりありません。通常は、勤務先の会社が毎月、給料のときにひと月分の所得税を計算して社員全員分をまとめて納税しています。これを、源泉徴収というわけです。税務署としては、個人で申告されるよりも、会社でまとめて納税してもらったほうが手っ取り早いし、確実、ということでしょうか。みなさんお勤めの会社では、このような業務もおこなっているのです。

 ひとつ大事なことを忘れていました。所得税は、「国税」です。国税というのは、文字通り、国に納税する税金です。それに対して、地方自治体に納税するのが「地方税」というわけです。毎月、源泉徴収される税金には、この、地方税である、「住民税」も含まれています。厳密にいうと、個人の住民税は、都道府県税と市町村税に分かれていますが、市町村が一括して徴収する仕組みになっています。住民税額は、所得を基に計算される「所得割」と、一律に徴収される「均等割」を合わせてた額となります。また、徴収の仕方は、各個人が納付書によって納税する、「普通徴収」と、所属する企業が源泉徴収して一括して納税する、「特別徴収」があります。普通のサラリーマンは、後者の「特別徴収」によって納税されています。

 次回、「消費税」について少しご説明いたします。

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