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Vol.11 「生命保険の見直し」って?

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サラリーマンのためのマネー講座(入門編)/「生命保険の見直し」って?

 最近、「生命保険の見直し」ということをよく耳にすることと思います。日本人の生命保険の加入率は世界一。おそらく、ほとんどの方が生命保険に入っていることと思います。「生命保険の見直し」とはいったい、何のために、何をすることなのでしょう?また、見直しで注意しなければならないことについてもお話したいと思います。

*何のための見直し?

 生命保険の見直しとはいったい、何をすることでしょう?それには、生命保険の意味を知る必要があります。生命保険へ加入するとき、多くの方はセールスレディーからこのような説明を受けたと思います。「もし、ご主人に万一のことがあった場合、残された奥様やお子様が生活に困らないように・・」ということです。たしかに、一家の稼ぎ手に万一のことがあったら、それからの生活が特に金銭的な面で窮地に立たされることが予想できます。生命保険は、このような場合に、高額な金額を保障してくれるわけです。保険金額を決めるときは、今後の生活費を予想し、どれくらいの金額が必要か(必要保障額、といいます)を計算し、それに見合うだけの保険金を設定します。当然、高額な保険金になるほど、支払う保険料も高額になってきます。
 一般的に、たとえば一家の主に万一のことがあった場合、残された遺族(妻、子2人)が生活していくためには1億円近い金額が必要となるとされています。では、1億円の生命保険に入らなければならないのでしょうか?

*生命保険は必要に応じて

 確かに、遺族の生活に必要な金額を試算すると、1億近いお金が必要となることがわかります。しかし、必ずしも、1億円の生命保険に加入する必要はありません。ここで登場するのが、「公的年金制度」なのです。遺族年金等により、かなりの部分は年金保険制度でまかなうことができます。その他、会社からの退職金、あるいは、親からの援助等の資金もあるかもしれません。必要保障額から、これらの準備金を差し引いた紺額を生命保険でまかなうというのが現実的でしょう。
 また、注意しなければならないのが、必要保障額が時間の経過とともに変化していくことです。子供がまだ小さいときと、すでに結婚して独立してしまったような場合は明らかに必要保障額は異なることでしょう。このときに必要なのが、「生命保険の見直し」なのです。サラリーマン家庭で専業主婦の場合、子供が学齢期にあるころは一般的には、3~4000万円程度が必要とされています。これを保険で準備する場合は多くの場合、「定期保険(特約)」を利用することになると思います。また、「定期保険(特約)」は10年程度で更新される場合が多いので、そのタイミングが生命保険見直しのチャンスでしょう。

*複雑怪奇な「生命保険」

 保険会社のパンフレットを見ると、実にさまざまな商品が紹介されています。しかし、生命保険の基本形は、「終身保険」、「定期保険」、「養老保険」の3タイプしかありません。これについてはまた別の機会にお話ししましょう。

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