技術者,エンジニアのための独立・起業支援_LIFE PLANNING[ライフプランニング]

Vol.04 リスク性商品について

  • HOME »
  • Vol.04 リスク性商品について

サラリーマンのためのマネー講座(入門編)/リスク性商品について

前回の「リスク」と「リターン」は理解していただけましたでしょうか?すべての金融商品はこの「リスク」と「リターン」の大きさによって分類することも可能です。基本的に、銀行預金等のあらかじめ決められた利息が得られ、元本が保障されている商品以外は、すべて、「リスク性商品」といえます。

「リスクが無い」ということは、その運用結果があらかじめ予測できる、ということです。これは、あらかじめ決まった利息が約束されている銀行預金等の預金性商品がこれにあたります。たとえ、0.001%であろうが、約束はされているわけです。一般的には、このようなリスクの無い商品は、そこから得られるリターンは小さいのです。いわゆる、「ローリスク・ローリターン」ですね。しかし、増やす必要は無いけれども、絶対に減らしたくない、たとえば、老後の生活資金などをこのような「ローリスク・ローリターン」商品で運用(保存、でしょうか)することもひとつの手でしょう。

いわゆる、金融商品のほとんどは、この、リスクのある商品です。株式を購入して、値上がりしたら売却する、しかし、上がるか、下がるかは誰にも断定できません。このような、結果についてある幅を持つ商品をリスクのある商品、というわけです。おなじ株式でも、その銘柄によってリスクの大きさも異なってきます。安定した経営を続けている企業の株価はあまり変動することはないので、低リスク、反対に、IT関連企業や、為替、原油価格等の影響を受けやすい企業の株式はリスクが高い、といえるかもしれません。しかし、リスクが高いということは、プラスも含めた変動幅が大きいことを意味しますので、大きく儲かる可能性もあります。これが、「ハイリスク・ハイリターン」の意味です。その他にも、投資信託、外国為替、債券を始め、たくさんのリスク性商品が私たちのまわりに溢れています。

「資産運用」とは、まさに、これらの「リスクの無い商品」、「リスクのある商品」を取捨選択し、最も適切と思われる商品を選び出すこと、と言っても良いでしょう。そのためには、最小限の知識が必要です。どのような商品がどのようなリスク・リターンを持っているか、注意することは何か、など、失敗しないための準備が必要でしょう。また、運用する資金の額や目的、時期等によってもその選択は異なってくるでしょう。たとえば、若年層の方々はこれから長い期間、運用する機会があると考えると、ハイリスクな商品を選択して、仮にその運用結果が失敗であってもそれを取り戻すチャンスがあるかもしれません。しかし、定年退職を控えた方にとっては、あまりリスクの高い商品を選択できない、と言えるかもしれません。いずれにしても、そのリスク許容度は、各個人で異なっていることはいうまでもありません。

◀ 前の記事へ 次の記事へ ▶
  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
  • LINE
rabyyhp
WB-1
WB0
WS

WoobyStudio FBもチェック

PAGETOP
Copyright © LIFE PLANNING All Rights Reserved.